代表的な美容成分~プラセンタ~

プラセンタとは?
プラセンタとは、英語で「胎盤」を意味する言葉で、化粧品や健康食品などに使用されているプラセンタというのは、胎盤から細胞分裂を促す「成長因子(グロスファクター)」などを抽出した成分のことです。
胎児が驚異的なスピードで、確実な成長を遂げるためには、この成長因子のおかげであり、美容面においても様々な効果があるとされ、最近では様々な化粧品に使用されています。

効果
プラセンタがもたらす効果というのは、実に様々ですが、美容に関していえば「ターンオーバーを活発化させる効果」が有名です。
ターンオーバーが活発化されることで、結果的にはしわ・シミ・たるみなどを予防してくれます。
また、老化の原因となる活性酸素を除去する「抗酸化作用」や、ニキビなどの炎症を押さえる効果もあるとされています。

安全性
プラセンタは、古くから利用されてきた成分ですが、化粧品として使用することに関しては、特に副作用等の問題はないそうです。

代表的な美容成分~コエンザイムQ10~

コエンザイムQ10とは?
コエンザイムQ10とは、私たちの体を構成している細胞の1つ1つに存在している成分です。
主に、心臓・肝臓・腎臓に多く存在していて、人が生きていく上で欠かせないエネルギーを作り出す「ミトコンドリア」は、コエンザイムQ10がないとエネルギーを作り出すことができません。
つまり、コエンザイムQ10は、私たちを生かしてくれている成分ということができます。
また最近では、細胞の酸化(錆付き)を抑制する、抗酸化作用があるとのことから、「若返りのビタミン」と呼ばれ、化粧品やサプリメントを中心に使用されています。

効果
コエンザイムQには、細胞のエネルギー生産を促す効果や、細胞の酸化を抑制する抗酸化作用があるとされています。
また、ヒアルロン酸を生成する効果もあるとされていて、若々しい肌を保つサポートをしてくれます。

安全性
コエンザイムQ10は、私たちの体内に元々存在しているため、副作用等の心配は、特に必要ないかと思います。
しかし、100%安全だとはいいきれないので、使い始めは特に注意したほうが良いでしょう。

代表的な美容成分~フラーレン~

フラーレンとは?
フラーレンとは、ハロルド・クロトー、リチャード・スモーリー、ロバート・カール等が発見し、1996年にノーベル化学賞を受賞するきっかけとなった成分のことです。
ダイヤモンドと同じく、炭素から成る成分で、サッカーボールのような形をしています。
肌の老化の原因となる、活性酸素を除去する「抗酸化作用」があるとされ、美白化粧品やアンチエイジング化粧品を中心に使用されています。

効果
フラーレンの効果としては、次のようなものが挙げられています。
『抗酸化作用』…老化の原因となる活性酸素を除去する
『メラニン抑制効果』…メラニン色素が生成される原因となる紫外線を吸収し、シミやソバカスなどの色素沈着を防ぐ
『細胞死防止効果』…紫外線やストレスによって発生した活性酸素が、細胞を攻撃し、細胞死が起こるのを防ぐ

安全性
フラーレンの安全性に関しては、研究結果や多くの論文によって証明されているそうなので、比較的安全性の高い成分といえます。

代表的な美容成分~アスタキサンチン~

アスタキサンチンとは?
アスタキサンチンとは、ベータカロチンやリコピンと同じカロチノイド一種で、鮭・イクラ・カニ・エビなどの魚介類を赤く色づけしている色素のことです。
元は「ヘマトコッカス藻」という海藻に含まれている成分ですが、食物連鎖によって、先ほど挙げたような魚介類の中に蓄積されます。
高い抗酸化作用があるとされ、最近では多くの化粧品に含まれている成分です。

効果
アスタキサンチンには、紫外線を浴びることによって発生する活性酸素を除去する効果や、コラーゲンやエラスチンの生成をサポートする効果があるとされています。
このような効果が発揮されることで、シミ・しわ・たるみなどの老化現象から、肌を守ってくれます。

安全性
アスタキサンチンは、元々自然界に存在しているため、安全性に関しては、特に問題はないと考えて良いかと思います。
しかし、1人1人肌質が違うため、100%安全とはいいきれないので、ある程度の注意は必要でしょう。

代表的な美容成分~ビタミンC誘導体~

ビタミンC誘導体とは?
ビタミンC誘導体とは、体内に取り込まれることによって、ビタミンCに変わる成分のことです。
ビタミンCは、メラニン色素の生成を抑制する効果やニキビを予防する効果など、肌の健康維持に欠かすことのできない成分なのですが、不安定な上に酸化しやすく、皮膚に吸収されにくいというデメリットがあります。
このような、ビタミンCの様々なデメリットを解消させたのが、ビタミンC誘導体ということです。

効果
ビタミンC誘導体は、水溶性と油溶性の2種類に分けることができますが、水溶性のほうには、メラニン色素の生成を抑制する効果や美白効果、にきび予防効果などがあります。
そして、もう一方の油溶性のほうには、肌の乾燥を予防する効果や、ターンオーバーを活発化させる効果があります。

安全性
ビタミンC誘導体は、冒頭部分に記述したようなビタミンCのデメリットの他に、肌につけることによって肌トラブルを起こすことがあったというデメリットも解消させています。
そのため、比較的安全性の高い成分といえるでしょう。

代表的な美容成分~アルブチン~

アルブチンとは?
アルブチンとは、梨・コケモモ・ウワウルシなどの植物に含まれている、ハイドロキノンとブドウ糖が結合した成分のことです。
メラニン色素の生成に関わる「チロシナーゼ」の働きを抑制し、シミやソバカスを防ぐ美白効果があるとして、多くの化粧品に使用されています。
アルファ型とベータ型の2種類があり、一般的に使用されているのがベータ型ですが、作用としてはアルファ型のほうが大きく、ベータ型の10倍といわれています。

効果
アルブチンは、美白効果があるとして有名な成分です。
メラニン色素の生成に関わるチロシナーゼの働きを抑制し、シミやソバカスなどの色素沈着を予防する効果が期待できます。

安全性
アルブチンと同じ、美白成分のあるハイドロキノンと比べると、作用が緩やかで副作用が少ないとのことから、比較的安全性の高い美白成分ということができるでしょう。
しかし、ハイドロキノンのように、すでにできてしまったシミにはあまり効果がない場合があるので、その点に関しては注意が必要です。

代表的な美容成分~ハイドロキノン~

ハイドロキノンとは?
ハイドロキノンとは、「肌の漂白剤」とも呼ばれている、美白効果が非常に高いとされている成分です。
アルブチン・ビタミンC・コウジ酸などの美白成分と比べて、美白効果は100倍といわれています。
しかし、その分副作用などが現われやすい成分でもあるため、使用には注意が必要です。

効果
ハイドロキノンには、シミやしわの原因となるチロシノーゼ」という酵素の働きを抑制し、メラニン色素を生成する「メラノサイト」という細胞の数を減少させる作用があります。
そのため、シミやそばかすなどの色素沈着を予防する効果や、すでにできてしまったシミを薄くする効果が期待できます。

安全性
ハイドロキノンは、美白効果が高い分、作用もとても強いので、使用方法を間違えると、白斑やかぶれ、アレルギーなどの副作用が起こる可能性があります。
海外では、以前から美容成分として使用されていたにも関わらず、日本での認可が大幅に遅れたのは、こういう理由があってのことです。
そのため、ハイドロキノンの含まれた化粧品を使用する場合は、濃度が低いものを使用するか、皮膚科医のもとで使用するのが望ましいです。

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